検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

シーリングシステムの研究(その1)-PNC/AECL共同研究計画-(URLシャフトシーリング性能試験)

佐々木 憲明; 原 啓二; 秋好 賢治

PNC TN1070 94-001, 82 Pages, 1994/11

PNC-TN1070-94-001.pdf:7.73MB

高レベル放射性廃棄物の地層処分においては、処分場の建設に伴い発生する立坑や坑道等の空洞は、廃棄体と人間の生活圏とを繋げる経路となり得る。地層処分における多重バリアシステムの機能を担保するためには、長期的な安全確保観点から、空洞に沿った地下水の流れと核種の移行を抑制することが必要である。そこで、埋戻し、プラグ、グラウト等を組み合わせたシーリングシステムの研究開発が必要不可欠である。本書は、1994年6月に締結された「PNC/AECLの放射性廃棄物分野における協力取決め」に基づく共同研究として、双方に関心のある「シャフトシーリング性能試験」に係る試験の位置付け、試験内容等について検討したものである。シーリングシステム研究開発を効率的に進めるうえで、まず「シーリング概念とシーリングシステムに要求される性能」を明らかにし、2000年頃の第二次とりまとめを見据えた「シーリング研究開発基本計画」を示している。さらに、原位置試験を通じて、シーリングシステムの性能評価手法の開発検証、およびシーリングの要素技術の適用性評価を目的とした「PNC/AECL共同試験研究計画」についてまとめたものである。

報告書

ビスムート社 ウラン生産・製錬施設における浄化・修復の調査

not registered

PNC TJ7064 93-002, 135 Pages, 1993/03

PNC-TJ7064-93-002.pdf:2.57MB

過去40年にわたり旧東独で開発生産が行なわれたビスムート社のウラン生産・製錬施設によりもたらされた環境汚染の実体が1990年の東西両ドイツの統合によって明らかにされた。この汚染は現在知られているかぎり単独の企業体によってもたらされた世界最大級の規模のものであり、ドイツ政府は先進諸国の助力を得て今後長期にわたることが確実なその浄化・修復作業を開始しようとしている。こうした大規模な汚染の実体を把握するため1992年5月には現地を訪問し、短期間の調査を実施した。本調査はこの現地調査以降明確になりつつある浄化修復計画の細部を資料面から把握することを目的とするものである。こうした大規模な汚染とその浄化・修復計画双方の実体を把握することにより、これからの動燃ひいては日本の環境保全対策に関する技術開発や安全管理を進めるうえでの基本的な方針を決定するうえに重要な意義を持っている。

報告書

旧東独WISMUT社ウラン鉱業汚染の浄化修復現地調査報告書

音村 圭一郎; 浅野 智宏; 高田 雄次*

PNC TN7420 92-018, 53 Pages, 1992/06

PNC-TN7420-92-018.pdf:1.4MB

本資料は旧東ドイツ南部地域で、WlSMUT社による過去45年間にわたるウラン鉱業活動によりもたらされた環境汚染に対して、ドイツ政府が実施している浄化修復の現況を現地調査したものである。修復には今後15年以上の歳月を要すると考えられており、現在は緊急を要する環境対策工事が一部実施されている段階で、長期的な修復計画作成のための調査、試験の段階であった。従って記述内容は、鉱山、製錬所の現況と将来計画の考え方が主体となっている。修復の全体計画、各々の修復方法、コスト、モニタリング等詳細については、今後さらに関係機関より情報を収集していかなければならない。

3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1